2012年3月3日土曜日

グラナディラ

久しぶりの南国フルーツシリーズ。
今回はグラナディラ(発音の正確さに疑問の余地あり)。
日本だとインドネシアに旅行ないし在住の方が
マルキッサとブログやサイトで紹介しているようで、
そっちの名前で通っているようだ。
そもそもこの果物自体の知名度が低いことは置いておいて。
 
パッションフルーツのことなんだ、という声もチラホラあったが、
両方食べてみたことのある身からすると別物。
しかしどうも客観的にはパッションフルーツの
3大種の内の一つらしい。

日本やドイツでパッションフルーツ味、
と言われる時のパッションフルーツは紫色、
こちらはオレンジ色。
そして大きさも一回り大きい。
 
カプっと開けてみる。
オレンジとかあるいは皮の部分を食べるのを期待していたが、
食べるのは中のこの緑というか灰色というかの種の部分。
‥正直自分が食べたのは微妙だった。
どうもそのインドネシアで売られているのは
パッションフルーツっぽい味がするらしいので
(皆パッションフルーツと言って疑問を持っていなかったから)、
自分が食べたのだけ変わった味がしたのだと思うけれど、
種系果実に特徴的なゼリー+種の食感と
それほど多くはない量に自分的な評価はイマイチだった。
やっぱ自分は果肉をガッと食べたい派なようだ。

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